チョコチップ入り🍪ながぼそクッキー
今回のおやつはクッキー。
アーモンドプードル入りの生地にキャラメルチョコチップを、抹茶にチョコチップをそれぞれ混ぜ込みます。2種類!ピースピース✌🏻️
まずはプレーンから。
プレーンのアイスボックスクッキーのレシピ(http://tomatoast8.hatenablog.com/entry/2018/06/17/151842)の薄力粉90gを70gに減らし、残り20gをアーモンドプードルに置き換えます。
110℃ほどの低い温度のオーブンで8分ほど軽くローストして、ある程度冷めてから薄力粉と一緒に振るい入れます。
アーモンドプードルを少し入れるだけで、さくほろ香ばしいうまうまクッキーになるという、この世の理。
手作りアーモンドプードルの作り方はこちらからどうぞ。↓
http://tomatoast8.hatenablog.com/entry/2018/07/04/152010
セリアで見つけたキャラメルチョコチップを適量パラパラとぶちこみます。袋半分くらい。
ビニール袋に生地を入れて5mmくらいの厚さにコロコロします。いつものごとく水筒で転がしました(めんぼう持ってない民)。
冷凍庫で最低1時間寝かせます。
パイカッターでだいたい3×7cmに切り分け、さらに細長くだいたい半分にします(だいたい)。
180℃で予熱したオーブンを160℃に下げ、25分ほど焼きます。
焼き上がりは柔らかいので、真ん中でぽっきり折れやすい……賢き者はパレットナイフで取り出すようにしましょう。
次に抹茶。抹茶パウダー4g(砂糖40gに増量)を加えます。
例に漏れず水筒で平たく伸ばし、冷凍庫へGOOOOOOOAAAAL!!!(YEEAAAAHHH!!!!!)
プレーンと同じく3×7cmに切って、こんどは対角線で三角形に切りました。
グラニュー糖を振って焼きます。
180℃で予熱し、160℃で20〜30分焼きます。
たくさん。
ラッピングして友達と家族にプレゼントフォーユー!!
スティック型なのでつまんで食べられるように瓶に入れました。
パイカッターで細長く切るのかわいいのでおすすめしたい……!
亜人のアニメをBGMとして流しながら作りました。音声だけで画面が浮かぶ程度には何度も見てます。何回見ても戦うシーンのヒヤヒヤさがすごい。佐藤さんこわすぎぃ!!
ショッキングかつスリリングな味になったでしょう。
ステンドグラスクッキー
今日のお菓子はキラキラかわいいステンドグラスクッキーです。
ハロウィンお菓子におすすめです!ハッピーハロウィン!!(大遅刻)
アメちゃんはキュービィロップを使います。小さくてカラフルでおいしい!
砕こうとしたけれどガンガンうるさいしその割には砕けないしで断念。
このままでも問題なくできました。お隣さんごめんなさい…。
いつものプレーンクッキーのレシピで生地を作り、冷蔵庫で少し冷やしてから型抜きして焼きます。
180℃予熱→160℃焼成にしました。
15分ほど焼き薄く色がついたくらいで一度取り出し、アメくんを投下。
クッキーに焼き色がついてアメさんが溶けるまで再び5分ほど焼きます。
上手に焼けましたー!
焼けたらアメさまが冷え固まるまで動かさないようにしましょ。
きれいな半透明にできました。
光に透かすとピッカピカする!
星型も作りました。かわいい。
くらえ!!初冬のトリックオアトリート!!!!
来年は遅刻しない!!
マーブルマドレーヌ
今日のおやつは、プレーンとココアの生地をマーブル模様にして焼いたマドレーヌです。
生地を別々で型に絞り、竹串でぐるぐるしてマーブルマーブル。
ハナっから2つの生地を荒く混ぜておいて絞るという選択肢は焼きながら浮かびました。
てか!!!2枚も型持ってるとか!セレブかな!?!フぃーーー!!
冷蔵庫で寝かせて、高温で短時間焼成。
1枚目。
こちらは2枚目。
うーん、1枚目は4分の3焼け(?)くらいなのに、2枚目は焼き色つきすぎ感。なぜだ…!!
たくさん、
たくさんできました。よってたくさん食べられるんだな。
まだほんのり温かいうちに、いただきまーす!
ンマーイ!!!
外はサクサク、中は温かくしっとりとしたできたてマドレーヌを食べられるのは作った人の特権ですね。積極的に乱用していきましょう。
きれいなマーブル模様になっとるわい!
焼き加減がイマイチだったのが惜しかったけれど、おいしくできたのでオッケーです。
でも次はちゃんとうまく焼くぞ…!
残りは個包装して学校のお友達にプレゼント。
訳あって学祭で出店できなかったので、せめてもの気持ちに、と……めちゃくちゃ楽しみにしてくれてたみたいなのよね…!
喜んでもらえるといいな。
ここ数ヶ月更新が全然できてなかったのは、お菓子を全然作ってなかったからです。
絵のお勉強してました。こっちが本業だということを忘れてはいけない(戒め)
けど久しぶりになんとなく思い立って作ったら、やっぱりお菓子作りは楽しい!
前ほど頻繁にはできないかもですが、またちょくちょく作っていきたいです!
授業の課題で提出した謎が深そうな写真。
謎。
試作 クッキー詰め合わせ
明日まで待ちきれなくって作っちゃいましたクッキー詰め合わせ。ついついシールまで貼っちゃった。ひとつだけ。
実際作ってみると、やはり色々なことが見えてきますね。今回はそれらの自分用覚え書きだらけです。はっきり言ってツマランですね!
暇を持て余してる方だけ以下どうぞ!
左が各味2枚ずつ、右が3枚ずつ入っています。実際はシナモン味が足して入るので、もう2、3枚増えます。
案外たくさん入ったし、量多く入ってるほうが個人的見解で嬉しいので、右の各味3枚ずつ入りにしようと思います。3枚×6種の味で、ひと袋あたり18枚。
クッキー1回分でクッキー棒が2本できます。棒1本で端っこを除きだいたい22枚ほどできました。多いものは28枚くらいとれたかな…。
となると……これは数学で血涙を流しながら学んだ最小公倍数の出番???
ですがもう適当に考えます。シンプルにめんどい!
わかった!!イエス!!ジ〜〜〜ニアス!
クッキー棒4本(2回)作ると4袋できて約ひと袋分の枚数が余るのでもう1袋できる。このように私の脳みそ通り事が進めば2回で5袋できます。
50〜60袋ほど作りたいので、25〜30回(1つの味につき4、5回)作るということになりますね。
時間さえあれば1日で3回分くらいは余裕で作れるので、2週間前くらいからクッキーは作り始めればよいでしょう。
ガトーショコラは2、3日前に作り冷蔵庫で寝かせておき、マドレーヌは前日に作る!スケジュールは見切った!
お値段はどうしようかな。
メーカー希望小売価格は……んん…にひゃ…いや、150円。
あ〜でも50円って払うのもおつり用意するのもめんどうだよな〜〜
100円だと少しばかり赤字の予感……めんどさに自ら突っ込んでいく150円か、調子のって自信過剰気味の200円か…!ゔあ゙〜〜
これは周りと要相談です。
クッキーこんなにたくさん焼いたの初めて…!めっっちゃめちゃ楽しかったです。やりきった感。
でも学祭本番では全部でこれの6倍くらい焼くことになります。フッヒョーーー!!!わくわくわく!!
クッキーババアに、俺はなる!!
試作メモ カレークッキーその2
前回のカレークッキーの実験では200℃予熱→160℃焼成で落ち着いたのですが、昨日のきなこクッキー同様もっといい焼き方があるかもしれない。
てなわけで、再度色々な焼き温度を試してみます。
左が一度目180℃予熱→160℃焼成、
真ん中が二度目190℃予熱→170℃焼成、
右が三度目200℃予熱→180℃焼成です。
三度目焦げてる!ザクザクして香ばしくておいしいんだけどな〜見た目で即アウト!
一度目は軽いサクホロ食感、二度目はしっかりとした歯ごたえのあるサクサク食感。カレークッキーはおつまみ的ポジションなので、噛んでも楽しいハードクッキーぽさを優先してもいいかも。
また、二度目の方がクッキーらしい甘みも感じられます。焼き色も一番いい感じだしね。満場一致で二度目の焼き方で決定!
黒コショウが前回と違うメーカーのものだったのですが、問題ナシでした。
ということで、カレークッキーは190℃予熱→170℃焼成にします。クッキー焼き方サミットこれにて解散!
明日は実際に詰め合わせ作ってみますよ。
試作メモ 抹茶クッキー、きなこクッキー
今日は抹茶クッキーの焼き方を見極めます。目標は、抹茶の色が焦げずにきれいに出ていて、なおかつおいしそうな焼き色がつくようにですね。
分量は抹茶4g、砂糖を40gに増量。
砂糖が増えればその分焦げやすさを増すので慎重に焼いていきましょ。
今回は低い温度から焼き始めます!
きなこクッキーも一緒に作ったので、こっちもついでに焼きました。もう検証済みだけどね!もっといい焼き時間があるかもしれない…!
いっぱい焼いた!オーブンセンパイおつかれっす!
写真はすべて、
左が一度目、180℃予熱→160℃焼成
真ん中が二度目、190℃予熱→170℃焼成
右が三度目、200℃予熱→180℃焼成
で統一しています。
まずは抹茶から。
抹茶の色は一度目がきれいですね。三度目は焦げてるしアウトかな〜。
食感は一度目でもいけそうだけどまだ少し柔らかいです。二度目はサクサクいい感じ。
よし!抹茶クッキーは二度目の190℃予熱→170℃焼成にします!
抹茶の味が噛むほどに感じられておいしいので、抹茶好きさん(自分含め)も気に入ってくれるでしょう!
お次はきなこ。
一度目では少し生焼けでモサモサ。二度目は中まで焼けていましたが、やはり三度目がサクサクです。
きなこは200℃予熱→180℃焼成で決定。前回やったときは200℃→160℃でちょっと柔らかいけどまあ合格ってことにしてたのでした。今回のは妥協ナシ!おいしい焼き方、掴みました!
これで学祭で販売するクッキーの焼き方は全部決まりました。やったね!
今我が家の冷凍庫には、プレーン抹茶ココアきなこクッキー棒が眠っています。明日はカレークッキーを作って、そして実際に販売する予定のクッキー詰め合わせを作ってみようと思います。シナモンクッキーが足りないのは…卵がちょーどいっこ足りんかったんや…!
一袋にどれくらい入れるか、というのも見てみなくちゃ分からないので早めに決めておきたい…。それによってお値段も決まってきますよね。
んでもって、今週末に帰省するので、家族や地元の友達にクッキー詰め合わせをプレゼントしようと思います。
食べる側として手に取ってもらって、量や値段の相談しようと思います。
まあ単純に、作ったものを食べてもらいたいってだけでもありますけどね!おいしいって言ってもらえるかな。わくわく。
試作メモ ココアクッキー
ココアクッキーのいい塩梅の焼き時間と温度を探ります。
色が色だけに焦げたら真っ黒で悲惨なので、焦げないかつサックリ仕上がるのが理想。
分量は、基本のアイスボックスクッキーにココアパウダー16gを足したものです。
まずは200℃予熱→160℃20分で焼いてみます。これは焼き色をあまり気にしない、きなこやカレークッキーと同じです。
少し分厚いのもやってみました。左が8mm、右が5mmです。
左の分厚い方から食べてみます。サクサクホロホロという感じ。中はしっとりしていますが、火は通っているようです。
次は右。サクサク。中までサクサクしています。
しっとりしているのもおいしいけど、サクサクの5mmの方が私は好きなのでやっぱりこっちにしよう。
次は厚さを5mmに統一して、180℃予熱→160℃20分。焼き色を薄くしたいプレーンクッキーと同じ焼き方です。
左が一度目、右が二度目(今回)。焼き色はどちらも変わりませんね。焦げてません。おいしそう。
中まで焼けてます。
食べ比べてみると、2度目の方が軽い食感のように感じました。クッキーにある程度の歯触り?硬さ?は必要だと再確認。んまい!
今回のココアクッキー試作の結果は、5mm厚さで180℃予熱→160℃20分焼成ということで。
めでたし。