終末ウィークエンド

とある美大生がつくったものの記録です。

アーモンドプードル入りクッキー

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自家製アーモンドプードルを入れたクッキーを焼いてみました。

ちゃんとアーモンドプードルとして機能するのか実験も兼ねて!

週末に作っておいた普通のプレーンクッキーも冷凍庫でおねんねしておられるので、こちらも一緒に焼いて味や香り、食感を比較してみようと思います。

 

普通のプレーンクッキーの薄力粉90gの2割をアーモンドプードルにかえて作りました。

薄力粉72g、アーモンドプードル18gです。

 

生地を混ぜている時点で、すごく香ばしい胃袋に訴えかける香りを放っていました。

また、生地が油?水?っぽくて、すごくダレやすかったです。ふにゃふにゃやわやわだったので、ラップで包む作業も一苦労でした。

 

色白プレーンクッキーの究極アルティメット法則(我流)に基づき、5mm厚さで180℃余熱→160℃20分焼成します。

 

焼けました!ん〜いいにおい!

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アーモンドプードル入り(右)、薄力粉のみ(左)。

同時に焼いたのに色が違うのはアーモンドが入っている証拠!

香りがすでに違う…!プードル入りはすっごく香ばしい匂いがします〜!

 

では実食。いただきます!

……お…!おいしい〜〜〜!!

ケーキ屋さんで売られているクッキーとほぼ同じ味!

口溶けがよく、噛めば噛むほどアーモンドの香ばしさを感じます。

食感も最高。ただのサクサクでない、これぞ真のサクホロ。

 

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表面にも断面にも、所々にアーモンドの粒があるんですよ!

この手作り感がとてもよきですね。

 

 

結果として、手作りアーモンドプードルは最高です。

うおおお!焼き増ししてきます!!!

 

新しいケーキクーラーを買って今日初めて使ったのですが、これがもうピカピカかわいいピンクゴールドで大きなサイズ。

すごく良い買い物しました…もっと早く買っとけば良かったー!

 

 

アーモンドプードルを作りたいから作った

学祭で販売するマドレーヌやクッキーに使いたいアーモンドプードル。

でも、普通に買うとお高い…

作り手も買い手も、お値段は安い方がハッピーになれるので、ちょいと手作りしてみようと思います。

 

しかし本当に自分で作れるものなのか…!?

とりあえず実験的に作ってみます。

 

粒アーモンドからプードルになる際に水気が飛ぶので、それによるグラムの変化も調べてみます。

今回は粒アーモンド40gで挑戦。

今朝の星座占い1位だったんだ!!成功するはず!いざ!!

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使ったアーモンド。

そのまま食べてもンマァイ!!!

 

〈作り方〉

①水を火にかけ沸騰させている間に、アーモンドをザルに入れ流水で洗います。

 

②お湯が沸いたらアーモンドを茹でます。

3分経ったらザルにあげ、流水で冷まします。

 

③指で擦るようにして皮を剥きます。

剥いたアーモンドをキッチンペーパーで拭いて水気をしっかりとります。

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皮剥きめちゃめちゃ楽しかった…

慣れると両手でプリプリプリプリ(やったら分かる)

 

④フードプロセッサーで小さなカケラもなくなるまでしっかり砕きます。

 

ドキドキ…カチッ

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ヴォォォォォ!!!!!!(爆音)

 

↓想像の6倍くらい大きい音が出て驚く私の手

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こんな風になりました。

アーモンドの油分のせいか、少し塊になりますね…ちゃんとサラサラになるのか大丈夫か!

てかこれご飯に振りかけて「そぼろご飯だよ」って言っても誰も気付かないな!?

 

⑤バットなどに薄く広げ、数時間放置して乾燥させます。できれば陽のあたる場所に。

または、オーブンの一番低い温度(100℃くらい)で乾燥させるのも雨の日などにはおすすめ。

30分ごとに取り出してかき混ぜるのを繰り返します。

 

あいにくの雨降り日だったので、オーブンで乾燥させました。110℃です。

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1回30分間入れておくだけで見事にサラサラ!やったね!

 

⑥サラサラのパラパラのカラカラになったら完成です。ジッパー付きの袋などに入れて保存します。オーブンで乾燥させた場合はしっかり冷めてから密封しましょう。

冷蔵庫で一週間、長期なら冷凍庫へ。

 

〈使うとき〉

冷蔵冷凍どちらの場合でも、常温に戻してから使います。

薄力粉の20〜30%の割合で使うのが万能比率。

 

また、使う前に170℃で10分ほどオーブンにかけると風味がアップするらしいです。

袋の上から手でもみもみしても風味が良くなるそうです。本で読みました(謎アピール)

 

 

無事お手製アーモンドプードルをこしらえることができたので、気になっていたグラムの変化をみます。

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40g→36g

4gの減量に成功!粉にすることで、粒の状態から10%ほど少なくなるようですね。

 

 

さっそくこやつを使ってクッキー作ります!!フェイ!!!!!

 

 

究極の色白プレーンクッキーを目指して

 

プレーンクッキーは焼き色がすごく大事だと思う(唐突)

ちょうどいい厚さと焼き時間を探ります。

 

 

1回目。

少し焦げ気味ですがこんがり焼けました。

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190℃余熱→170℃焼成→焦げそうで心配だったので13分後160℃に下げる→焦げていたので残り11分のところで焼成打ち切り(合計24分)

 

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厚さを測り忘れてしまったのですが、右の5mmが一番サクサクだったので今後もこれでいきます。

 

 

2回目。

さっきよりは色白にできました。

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180℃余熱→160℃で19分焼成

厚さは全て5mm

 

 

1回目(左)と2回目(右)を比較

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まず色が違いますね。肌もプレーンクッキーも白い方が私は好きです。

味も変わりました。

2回目はクッキーの甘みがまっすぐ出ていて、サクサク軽い食感。

それと比べてみると、1回目は焦げ香ばしさがあって、モサモサボリボリ固い食感。

ここまで変わるとは恐れ入った…!

 

 

さらに色白サクホロを目指して3回目!

170℃余熱→150℃で20分

5mm。

5分経って様子を見てみる…

ホァ!?クッキー溶けてるけど!?

しかし究極スーパーホワイトな色白クッキーを夢見て見なかったことにします。

さらに5分後、様子を見る。

なーんだちゃんと焼き上がってきてるよッフー!

 

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白っ!!!!生焼けか!?

割ってみても中まで焼けていて、ほんとに必要最低限の焼き目だけ付いてるって感じです。

 

 

2回目(左)と3回目(右)を比較

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イロガスゴクチガウ……!

味は、3回目は淡白というかクッキーの香ばしさがあまりなく、食感も最初はサクサクだけどだんだんもにゅもにゅ残る…。

ホットケーキミックスで作った微妙なクッキーを思い出すような味ですね。

2回目の方がクッキー!!という感じの甘さと食感。うまぁい!

 

 

総括。

5mm厚さ、180℃余熱→160℃で20分焼成で決定。

肌もクッキーも、白ければいいってもんじゃない!

 

来週はアーモンドプードルを買って、マドレーヌとアーモンドプードル入りクッキーを試作します。

 

その前に学校の課題を頑張ります。

 

 

試作メモ ガトーショコラの巻

 

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ガトーショコラには自信があります(唐突)

ですから学祭でこやつも出します!

また自分用覚え書きメモ。

 

さて今回試してみたいことは2つ。

1つ目は焼き上がりにシロップを打ってみること。

2つ目は冷蔵庫で寝かせながら毎日少しずつ食べてみて、日数経過によって味が変わるのか調べること。

あとどれくらいの大きさでカットするか決める!

 

 

〈シロップの材料(一本分)〉

・砂糖…10g

・水…15g

ラム酒…30g

 

〈作り方〉

①砂糖と水を小鍋で中火にかけ、混ぜながら砂糖を完全に溶かす。

 

②沸騰したら火を止めラム酒を加えよく混ぜる。冷ます。

 

③粗熱がとれたケーキにシロップを塗っていく。

刷毛にシロップをしっかり含ませ、叩くようにして全ての面に染み込ませる。

ラップで二重に包み、さらにアルミホイルで包んで冷蔵庫で寝かせる。

 

 

こちらは粗熱とり中のガトーショコラさん。

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いつも通り200℃余熱→170℃焼成したら、表面が少し焦げちった。

次は180℃余熱にしてみます。

 

小さいクッキングシート2枚を貼り足して使ったら、型から取り出すときに真ん中からポッキリいっちゃいました!ひー!!

次からは大きいクッキングシート使います…

 

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長さは、写真だとズレてますが縦8cm、横19cm、高さ3cmでした。

端を5mmずつ切り落として18cmにして、3cmカットを6個とろうと思ってましたが、実際に切ってみると2cmカットを9個でもいけそう…

写真は2cmカットです。

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ズドン。あれっ片方が分厚い

手前が2cm、奥が3cm!不器用さが光る!

小さい切り込みを入れずに切ってしまったので幅が違う…

ちゃんと切る前に定規で目印つけようね私!

 

 

それでは実食!

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切ってみて気付いたけど下の方が目詰まりしてる…なんでかハッキリ分からんけど、次はメレンゲ少し強くして5分焼き時間伸ばしてみよ。

 

・一晩寝かせてみて1日目

ラムシロップのおかげですごくしっとりしている!

ラム味は少し感じる程度。

このくらいなら子供でも大丈夫そう!

日持ちさせるためにも、ラムシロップは打つことにします。

さて明日になってもっと染み込んだラムがどうなるのだろう!わくわく

 

・2日目

今日は目印つけて切った!上手に切れた!

販売するときと同じ常温の状態で食べました。

常温だとチョコレートの味が強くなる気がする…濃厚が増し増し。

気になるラム風味は昨日より確実に濃くなってる!

それもツーンと鼻にくる感じじゃなく、チョコの背後からだんだん感じる。

2日目にしてラムが奥ゆかしい淑女み出してきた。

 

・3日目

今日も常温で。

順調にラムの香りと味が熟成されていってる感じです。

あと食感がふわふわしてきた。

 

・4日目

そろそろ熟成しきったようです、味食感ともに昨日と変わらず。

3日寝かせるのがベストなようだ!

ラムも子供でも大丈夫な具合で安心。

あと数切れあるので、明日からは賞味期限調査にシフトする!

 

・5日目

カビなどまったく見られず、おいしく食べられました。

賞味期限なげーーー!!

 

・6日目

なんも問題もないまま、ついに食べきっちゃいました…ずっとしっとりふわふわのままで、おいしかった。

まじすごい。

 

試作の結果として、3日ほど寝かせて販売するのが一番おいしい状態で出せるということが分かりました。

あとはお早めに召し上がっていただくということで!

学祭の準備、順調です!

 

カロリーも一応計算しました。シロップ含め1670kcalです。うん、分かってたよ、高いね高い高い。

 

試作メモ きなこクッキー、カレークッキー

今回はきなこクッキーとカレークッキーを試作しました。

ほぼ自分用の覚え書きです。

 

 

焼き時間はどちらも200℃余熱→160℃20分

 

・きなこクッキー

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4mm、5mm、6〜7mm

 

きなこを20g、豆乳を9gで。

 

自己評価…ほぼ合格。

20gで充分きなこ。薄い方は少し焦げてしまい味も香ばしさ(焦げ味)が出ているが、ちゃんとサクサクしている。厚い方はあまりサクサクしておらず、ホロホロという感じ。間をとって5mm厚さでいこう。あと食べてたら舌噛んだ。けっこう深くいった。痛い…

 

・カレークッキー

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6mm、9mm

 

マーガリンがなかったので有塩バターを使用。

カレー粉を2g(小さじ一)、砂糖を31gに減らし、豆乳はなしで。

仕上げのグラニュー糖はかけず、実験的に一部黒コショウにしてみる。

1枚につき1パッ。

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あると後味に黒コショウのピリッとがくる。子供には辛いかもしれない…

 

自己評価…合格。

甘みのあとカレー味。厚さ関係なくサクサクなので、厚い方で統一しようと思う。黒コショウのあるなしは試食の結果しだいで。

 

→試食の結果、黒コショウはありで。

 

 

アイスボックスクッキーの作り方

大学の学祭でクッキーを始めとする手作り焼き菓子を販売するお店を出すことになりました。

先週から練習や試作のためクッキーババアと化している私なのですが、自分で見る用にも改めてレシピをきちんとまとめておこうと思います。

 

〈材料〉

・マーガリン…50g

・砂糖…35g

・卵黄…ひとつ

・薄力粉…90g

・フレーバー…それぞれよりけり

(・豆乳…適量)

 

〈作り方〉

①30分ほど室温に出して柔らかくしておいたマーガリンを、ゴムベラでクリーム状に練ります。

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②泡立て器に持ち替えます。

砂糖をそのまま加え、空気を含ませながら白っぽくふんわりしてジャリジャリいわなくなるまで混ぜます。

卵も加え、同様に空気を含ませながら混ぜます。

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ふんわりと混ぜることで、口当たりの軽いサクサクしたクッキーになります。

食感が命のクッキーでは大切なポイント。

 

③粉類をふるいながら一気に入れます。

ゴムベラで底から返す→切るように混ぜる、を繰り返しながら混ぜていきます。

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写真のように全体がポロポロのそぼろのようになったら、ゴムベラの面で生地をボウルに押し付け、ひとつのまとまりにしていきます。

パサパサしてまとまらない場合は水分が足りないので、様子を見ながら豆乳を少しずつ加えます。

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こんな感じに。

 

④ラップで生地を包み、コロコロしたりして棒状にします。

写真はきなこクッキー。四角くなるようコロコロしたらキャラメルみたいだ…かわいい…。

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ジップロックなどに入れ、冷凍庫で最低1時間冷やします。

 

⑤生地を包丁で切ります。

5mmほどの厚切りにするとサクほろに、3mmほどの薄切りにするとサクサクカリカリになります。

オーブンシートの上に並べ、表面にグラニュー糖を振ります。

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余熱しておいたオーブンで160℃、20分焼きます。

 

⑥焼けたらすぐに取り出し(火傷に注意!)、網などの上に並べて冷まします。

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オーブンから出したてのクッキーは柔らかいため、生焼けかと思って追加焼きしたら焦げてしまった…なんてことはクッキー作り失敗あるあるです。

クッキーの裏表、フチに焼き色がついていればきちんと焼けている証拠ですので、出したてふにゃふにゃでもご安心を。

もし不安なときは、分厚めなものを1枚割って確認してみてください。

 

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写真は四角がきなこクッキー、三角がカレークッキーです。

 

なんといってもこの冷まし中が一番『映え』写真が撮れるんですよね〜。

熱心に写真を撮ってるうちに人肌くらいまで冷めてきますので、そうなるとヒョイパクっとつまんじゃってOK。

まだほんのり温かい焼きたてを味わえるのは、作った人だけの特権です。

 

完全に冷めたら密閉できる容器に入れておきましょう。乾燥剤も一緒にいれると安心。

 

おいしい。手が止まらない。

ラップに包んでジップロックに入れたままの状態だと冷凍庫で2週間ほど保存可能です。

好きなときに、好きなだけ、好きな味を。素敵なクッキーライフ。

 

 

 

カステラ七変化

まずはお久しぶりです…!

久々にブログチェックしたら見てくださる方が増えてて、驚きと嬉しさと焦りが同時にやってきました…ありがとうございます。

諸事情あって、この頃ケーキ作りから遠のいております。

でもでも作りたいものはいくつかあるので、また機会を見つけて作ります!

ブログにも早く色んなこと書きたいと思っています。

 

さて!

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近所のスーパーでやってた長崎物産展で、お得用カステラを買いました。

 

定番のプレーンは売り切れだったけど、変わり種のチョコと抹茶をゲットだぜ!

ひと袋250gも入ってるので、これでカステラパーティが叶っちゃいます。

 

 レンガ積み積み〜

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しかし私は考えた…

せっかくこんなにたくさんカステラがあるのなら、普通に食べるだけではもったいない。

(というか流石に飽きてきちゃうのでは…!?)

 

てことで、今回は試してみておいしかったカステラの色々な食べ方をご紹介します。

 

まずは簡単なとこから!

 

その一、レンチン。

2切れで50W、30〜40秒チンしました。

しっとり感が増して、やっさし〜い甘さになります。

レンジの扉を開けたときの匂いがもうすでにおいしいです。食べて二度おいしい。

ほわほわで幸せもマシマシ。

 

 

その二、トースト。

表面がサクサクになって、中のしっとりとの食感の違いがよき。

6〜7分ほどしっかり焼くのが好きです。

マーガリンを塗るのも塩気が加わっておいしいかもしれません。

 

 

その三、カステラホットサンド。

どんっ

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閉じて焼くこと6.7分…

ぱかっ!湯気ッ!

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カリカリ、中しっとり…!

端っこの薄焼きになったところはソフトクッキーぽくなります。

 

チョコと抹茶を重ねて無理くり焼いたものがこちら。

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1枚ずつ焼いた方がカリカリだったかもしれぬ!

 

 

その四、カステラフレンチトースト。

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4切れで卵2つ、牛乳200mlです。

一晩つけてヒタヒタにしておきました。

フライパンで両面いい色がつくまで焼きます。

 

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少し焼き足ししました。

このくらいこんがりカリカリ焼いた方がウマシ。

 

 

その五、カステラチーズトースト。

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カステラにとろけるチーズを乗せて、チーズに軽く焦げ目がつくまで焼きます。

 

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のび〜〜

カステラの甘さとチーズのしょっぱさがたまらんです…!

一番味が変わりました!

おいしかったですおすすめです!

 

 

今回試した食べ方は以上です!

七変化なのにあと2つ残ってる?

あーーーなんも聞こえないーーっ

 

色々試してみてカステラの可能性を感じました。

カステラは少し手間を加えるだけで味も食感もぐるぐる変わる面白い食べ物です!

そして甘さとしょっぱさのタッグは強い。

再確認せざるを得ない。