究極の色白プレーンクッキーを目指して
プレーンクッキーは焼き色がすごく大事だと思う(唐突)
ちょうどいい厚さと焼き時間を探ります。
1回目。
少し焦げ気味ですがこんがり焼けました。
190℃余熱→170℃焼成→焦げそうで心配だったので13分後160℃に下げる→焦げていたので残り11分のところで焼成打ち切り(合計24分)
厚さを測り忘れてしまったのですが、右の5mmが一番サクサクだったので今後もこれでいきます。
2回目。
さっきよりは色白にできました。
180℃余熱→160℃で19分焼成
厚さは全て5mm
1回目(左)と2回目(右)を比較
まず色が違いますね。肌もプレーンクッキーも白い方が私は好きです。
味も変わりました。
2回目はクッキーの甘みがまっすぐ出ていて、サクサク軽い食感。
それと比べてみると、1回目は焦げ香ばしさがあって、モサモサボリボリ固い食感。
ここまで変わるとは恐れ入った…!
さらに色白サクホロを目指して3回目!
170℃余熱→150℃で20分
5mm。
5分経って様子を見てみる…
ホァ!?クッキー溶けてるけど!?
しかし究極スーパーホワイトな色白クッキーを夢見て見なかったことにします。
さらに5分後、様子を見る。
なーんだちゃんと焼き上がってきてるよッフー!
白っ!!!!生焼けか!?
割ってみても中まで焼けていて、ほんとに必要最低限の焼き目だけ付いてるって感じです。
2回目(左)と3回目(右)を比較
イロガスゴクチガウ……!
味は、3回目は淡白というかクッキーの香ばしさがあまりなく、食感も最初はサクサクだけどだんだんもにゅもにゅ残る…。
昔ホットケーキミックスで作った微妙なクッキーを思い出すような味ですね。
2回目の方がクッキー!!という感じの甘さと食感。うまぁい!
総括。
5mm厚さ、180℃余熱→160℃で20分焼成で決定。
肌もクッキーも、白ければいいってもんじゃない!
来週はアーモンドプードルを買って、マドレーヌとアーモンドプードル入りクッキーを試作します。
その前に学校の課題を頑張ります。