終末ウィークエンド

とある美大生がつくったものの記録です。

ほうじ茶ホイップを乗せた抹茶生チョコタルトの作り方

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今日のお菓子作りは、濃厚な抹茶生チョコを流し込みほうじ茶ホイップクリームを添えたタルトです。

 

〈材料〉(15cm丸型)

〇タルト台

・バター(またはマーガリン)…50g

・砂糖…50g

・卵黄…ひとつ

・薄力粉…100g

〇抹茶生チョコ

・ホワイトチョコ…135g

・生クリーム(動物性、植物性、ホイップどれでも)…70cc

・抹茶…大さじ1.5

・まぶす用の抹茶

〇ほうじ茶ホイップクリーム

・ほうじ茶…2g

・生クリーム(生チョコで使った残りを使用)…130cc

・砂糖…10g

 

〈作り方〉

①タルト台を作ります。

柔らかくしたバターに材料を順に加え混ぜます。薄力粉は振るい入れゴムべらで切るように混ぜます。

 

②生地がひとつにまとまったら、バターやマーガリンを塗って薄力粉をまぶした型に敷き込み、フォークで穴を開けて170℃でいい色になるまで(25分ほど)焼きます。

粗熱が取れてから型から外します。

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上手に焼けました〜!

 

②次に、生チョコを作ります。

ホワイトチョコをバッキバキ割ります。破ァ!

小さな欠片をちょいとつまみ食いします。ウマーイ!

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③抹茶とクリームを混ぜ、火にかけます。

湯気が上がるくらいまで温めたら火から上げ、チョコを入れ溶かします。

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④よく混ざって粗熱が取れたら、タルト台に流し入れ冷蔵庫で冷やし固めます。

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当時の私(表面がなんかグロいけどこれ分離してないか…?)

 

⑤最後に、ほうじ茶クリームを作ります。

ほうじ茶葉と砂糖とホイップクリームを合わせ、氷水で冷やしながら九分立てくらいに泡立てます。

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ほうじ茶葉が水分を吸うので気持ち緩めで泡立てストップ。

お茶のいい匂いがするです〜〜!

 

⑥表面を抹茶でお化粧し、クリームを絞ります。

そのまま絞ると抹茶が打ち粉の役割をしてしまいクリームの定着が悪いので、ほんの少し水滴を垂らしてから絞ります。

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 粉ムラがひどい!

 

センスのない絞り方になったけどムラが隠れていい感じです!

ほうじ茶ホイップ抹茶生チョコタルトの出来上がり。

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だがしかし!切り分けるとクリームが包丁に引っ付きボロボロべっちゃべちゃ、かなりの地獄な絵図に…

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うわあ。

切り分けてからクリーム絞ればよかったと反省アンド反省!

味が良ければ良いんだ!(半泣き)

 

(自転車で学校に持って行ったらケーキ箱の中でひと切れひっくり返っていましたが、カットした時点でダメージ受けていたので軽めで済みました。結果オーライ。)

 

お誕生日を迎えレベルアップした友達と共に、いただきます!

 

分離していた抹茶生チョコ、味はまったくノープロブレム!

ねっちり濃厚抹茶味です。

タルトはザクザク、いい食感。

ホイップクリームはしゅんわり優しい口溶けで、濃厚な生チョコに合うあっさり味です。

後味でほうじ茶がふわっと香り、すっごくおいしゅうございます。

 

ごちそうさまでした!

いつもの抹茶好きメンバーに加え、今回初めて私のお菓子を食べてくれた友達からも、美味しい!のお言葉を頂きました。

いつも美味しそーに食べてくれて、ほんとにありがとうな…!

 

 

今回、初めて分離を経験しました。

これが、これが分離か…!厄介!

調べると、レンジでクリームとチョコを一緒に温めて溶かした方が分離しにくいそうです。

楽ちんレンチンでまたリベンジします。

 

あと、デコレーションするタイミングもちゃんと考えてするべきですね。←重要

 

お菓子作りも失敗から学んでいくもんだと度々実感です。

次は工程も見た目も美味しく。

 

抹茶お菓子月間はまだまだ継続中でーすよ!

 

 

マシュマロ抹茶マフィンの作り方

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今日は、マシュマロを乗せて焼いた抹茶マフィン。

 

〈材料〉(大きめのマフィン型3つ)

・ホワイトチョコ(DARS)…8粒

・牛乳または豆乳…20ml

・グラニュー糖…65g

・バターまたはマーガリン…60g

・卵…ひとつ

・薄力粉…95g

・抹茶…5g

・ベーキングパウダー…2g

・マシュマロ…大きいもの3〜4つ

 

〈作り方〉

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チョコを湯煎にかけて溶かします。溶けたら牛乳も加えて人肌程度に温めておきます。

 

②グラニュー糖とバターをすり混ぜます。全体がポロポロ馴染めばオッケー。

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このくらいで。

 

③ここからはゴムべらに持ち替えてひたすら混ぜていきます。

溶きほぐした卵を②に数回に分けて入れ、その都度まぜまぜ。

ふるった粉類とチョコを3回に分けて交互に入れ、つどまぜ。

粉を入れてから粘り気が出るまでしっかり混ぜることで、ちゃんと膨らんでくれます。

 

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生地をスプーンなどで型に入れて、マシュマロをちぎって入れます。

マシュマロはお好みでチョコチップやナッツにしてもおいしいと思います。

(果物も考えてみたけど抹茶に合う果物ってベリー類くらいしか思い浮かばない…他に合うものはなんじゃろな…??)

 

慣れないマフィン作りで型に生地がベッタベッタ付いてるけど焼けばノープロブレム!味がよければ全てよし!

 

⑤170℃で30〜40分焼きます。

焼けたら真ん中に真っ直ぐ竹串を刺して、ベチャッとした生地が付いていなければ焼き上がり。

網の上で冷まして完成です。

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いい色。焼けたマシュマロの香ばしい匂いがします。

 

学校に持っていって友達と一緒にいただきました。

茶の味がシッカリ出ていておいしかったです!

抹茶好きな友達にも好評だったようでハッピー。

作り甲斐あるリアクション、いつもありがとう。

 

マシュマロ付近の生地が苔むしてるみたいに湿っていましたが、そこがまたねっちりしていていい感じでした。

マシュマロと抹茶て意外と相性いい!

どっしりしっとりでひとつでお腹いっぱいになりました。

ごちそうさまでした!また作る!

 

次はチョコチップ入れてもうちょっと低温で長めに焼いてみよー。

 粉糖でお化粧してもよさそうです。

 

 

久しぶりの更新でした!

その間も色々お菓子は作ったりしていたのですが、いつもいつも写真撮り忘れてたもので…

 

抹茶の賞味期限が12月なので、きちっと使い切るため抹茶お菓子月間中です。

次はたぶんシュークリームか生チョコタルトします!

 

 

ラムシフォンケーキと、秋探し

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今日のケーキは、ラム酒を入れたシフォンケーキ。

 

水分の半分がダークラムで、洋酒のいい香りのシフォンです。

 

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いただきます!

 

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ふわふわしっとり、キメ細やかです。

 

約1ヶ月ぶりのケーキ作り。

週末、月末のご褒美として、ホールでぺろっと頂きました(๑´ڡ`๑)

 

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ごちそうさまでした!

 

“私の家” の小さな非力のオーブンでも、やっとこさキレイな形のシフォンが焼けるコツがわかりました。

色々な味のシフォンケーキに挑戦していきますよーーう。

 

でも次はシュークリーム作ってみたいです。

カスタードもりもり。

 

 

 秋発見その1。

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この季節は早朝の空がきれいです。

 

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ある日の5時30分。

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30分後、日が昇ってきました。

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またある日の6時の朝焼け。

 

まだ寝ぼけている脳みそに澄んだ空気が染み渡ります。

 

 秋発見その2。

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学校の自転車置き場で、白いヒガンバナと遭遇。
初めて見ました。
紅白がきれいで、おめでたい感じで朝から嬉しくなりました。

 

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夕暮れ時にもう1枚。

 

大好きなヒガンバナの香りも、風に乗ってやってくる季節になりました。

秋の匂いにお腹いっぱいに満ち満たしながら、季節を楽しんでいます。

 

 

30分でできるガトーショコラの作り方

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今日のケーキは姉直伝の超簡単ガトーショコラ。

 

粉も生クリームも必要なし、卵とチョコレートだけですぐにできちゃいます。

 

〈材料(パウンド型一つ分)〉

・卵…4個

・ミルクチョコレート…200g(一般的な板チョコだと4枚)

 

〈作り方〉

①オーブンを170℃で予熱します。

 

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型にクッキングシートを敷きます。

ちなみに黒い物体はレーズン。

今回は牛乳パックで半量分を作ります。

 

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板チョコを割って湯煎にかけ溶かします。

 

③卵を卵黄と卵白に分けます。

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卵白はハンドミキサーでツノが立つくらいに泡立てます。

シフォンケーキほどメレンゲに命をかけなくても、ツノが立ってれば大丈夫です。

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④溶けたチョコに卵黄を加え、素早く混ぜます。

メレンゲを2回に分けて加え、その都度切るように混ぜます。

全部混ざったらこんな感じ。

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⑤生地を型に流し入れ、机に4回ほど打ち付けて空気を抜きます。

オーブンで35分焼きます。

 

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竹串をさして、ベチャっとした生地が付かなかったら焼き上がり。

ヤケドに注意しながら型から外し、クッキングシートをケーキの側面だけはがして冷まします。

冷まし中の匂いはもはやテロ級…

 

※冷ましている間にふっくら膨らんでたのがどんどん萎みシワシワになりますが(下の画像参照)、ガトーショコラはこれが成功です!ご心配なく!

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いただきます!

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マンゴーがあったので一緒に。

チョコの甘さと果物の甘酸っぱさはどうしてこうも合うのか…!

 

みっちりどっしりしっとり。

濃厚なチョコ度がたまらんです。

 

レーズンも、甘さマシマシねっちり。

 

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ごちそうさまでした!

 

このガトーショコラは常温でもムッチャ美味しいですが、冷やすことでぎゅぎゅっと締まり濃厚さが増します。

また、焼いた当日よりも翌日、翌々日の方が生地が落ち着き、しっとりどっしりとなります。

ラップでぴっちり包んで、ぜひ冷蔵庫で一晩ガマンしてから召し上がってみてください!

 

お好みで粉糖でお化粧してあげたり、バニラアイスや生クリームを添えても美味です!

 

今回のように底にフルーツ(バナナ、りんご、レーズンがおすすめ)を敷いたり、ナッツを上に乗せて焼いたりなどアレンジも様々。

姉と作ったとき、冷凍いちごとマシュマロを生地に混ぜて焼きましたが、すっごく美味しかったです。

全世界の甘党に捧げたいくらい。

タルトのフィリングにもどうぞ。→http://tomatoast8.hatenablog.com/entry/2017/07/31/205504

 

このガトーショコラは何度も作っていますが、失敗知らずの裏切らない大好きなレシピです。
食べてくれた人はみんな美味しい!と口を揃え、また作ってねのお言葉が貰えるほど、嬉しいことに周りからも好評です。

 

とっても美味しくてとっても簡単。
本当におすすめのガトーショコラです。

ぜひぜひお試しください〜!

 

ラムレーズンシフォンケーキ

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今日のケーキは、レーズンとラム酒を入れたシフォンケーキ。

 

いつものシフォンケーキの生地の水分を半分ダークラムにして、レーズン100gを刻んで入れました。

いつもは牛乳70ccで作っているので、ダークラム35ccです。

卵→砂糖→油→牛乳→ダークラム→レーズン→粉類の順で混ぜます。

 

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レーズンたっぷり。🍇

 

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焼き上がりです。

冷まし冷まし〜〜

 

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焼き不足が怖くてしつこいくらい追加焼きしたので表面コゲコゲですが、ここが香ばしいのです。

この見た目だけでデリシャス!

 

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上手に焼けましたー!

焼き中に何度もオーブン開け閉めしたので多少の焼き縮みは覚悟していたのですが、杞憂でしたね。

 

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いただきます!

 

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ふんわり〜

 

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キメもまあまあ細かくできたんじゃないかな。

 

どこを切ってもレーズンがごろごろ出てくる幸せ…!

17cm型ならレーズン100gがどうやら黄金比のようです。

 

ラム酒の味が半量でもけっこう濃く出ました。

シフォンケーキのふわふわに、パウンドケーキのようなしっとり感が加わった感じでとても美味です!

レーズン入れずにラムシフォンも良さそう!

 

ごちそうさまでした。

 

 

ただ今実家に帰省中。

母も私もラムレーズン大好きで、今回のシフォンは絶対失敗したくなかったので、すごく嬉しいです。

母も美味しいと言ってくれてハッピーハッピー!

 

あと、よく言われる「シフォンは最高に膨らんで少し落ち着いたら焼き上がり」というのが今回で理解できた…気がする。

次は、以前作ったとき見事に焼き縮んでくれたオレンジシフォンさんにリベンジです。

 

 

〈翌日追伸〉

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切ってオーブンで裏表15分ずつ焼いてラスクにしました。

薄切りでカリカリ、厚切りでサクサク。

ラムの風味はほぼ飛んでますが、レーズンが焼くことで甘味を増します。

生地も香ばしくてすっごく美味しい!

 

ラムレーズンシフォン君にラスクにしても美味しい部門1位を授与しよう。

おすすめです。是非に。

 

和風みるくぷりんの作り方

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ミルク、抹茶、きなこの3種類の和風な味を楽しめる、見た目も可愛いプリンです。

作業中の写真を撮り忘れていたので、今回の記事は少し寂しめです。

 

〈材料(3カップ分)〉

・牛乳または豆乳…600cc(※200cc)

・砂糖…45g(※15g)

・ゼラチン…15g(※5g)

・ゼラチンをふやかす水…大さじ6(※大さじ2)

・きなこ…15g

・抹茶…15g

※は味1種類の分量です。

 

〈作り方〉

①ゼラチンを3種類分それぞれ分けて水でふやかしておきます。

 

②豆乳、砂糖、(きなこまたは抹茶)を沸騰しないように気をつけながら砂糖が溶けるまでよく混ぜます。

砂糖が溶けたら火を止め、ゼラチンを加えさらによく混ぜます。

 

③それぞれの味を違う容器に濾し入れます。

 

④お好みの順番で少しずつ液をカップに入れていきます。

入れたらその都度冷やし固めます。

(プリンカップを氷水に浸してカップ自体を冷やしながら入れていくと早く固まります。)

これを繰り返します。

 

⑤全部入れきったら冷蔵庫に入れて冷やします。

 

完成です!🙌🏻

お好みできなこや抹茶、あんこ、バニラアイス、黒蜜などを添えても美味です。

 

前回のりんごショコラタルト(http://tomatoast8.hatenablog.com/entry/2017/07/31/205504)と同様、友達のお誕生日祝い用に作りました。

 

抹茶が苦手な友達にも抹茶層を1ミリくらい入れてみたのですが、ミルク層ときなこ層と一緒に食べるとおいしいと言って完食してくれました。

開口一番「おいしい」も頂けてすっごく嬉しかった!😆

 

簡単かわいくて濃厚プルプルな三層ミルクプリン。

ぜひお試しください!

 

バラりんごショコラタルトの作り方

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今日のケーキは、ガトーショコラタルトに可愛らしいバラりんごを添えたケーキです。

 

〈材料〉

〇バラりんご

・りんご…2分の1玉

・グラニュー糖(砂糖)…15g

・バター(マーガリン)…10g

・シナモン…適量

〇タルト台

・マーガリン…60g

・砂糖…60g

・卵黄…1個分

・薄力粉…120g

〇ガトーショコラ

・板チョコ…3枚

・卵…3個

〇簡単ナパージュ

・ジャム…小さいスプーン1杯

・水…少量

 

〈作り方〉

①まずタルト台から取り掛かります。

柔らかくしておいたマーガリン、砂糖、卵黄を入れてそれぞれ混ぜます。

振るった薄力粉を入れ、ゴムベラで混ぜます。

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こんな風にひとつにまとまったら混ぜ終わりです。 

 

②マーガリンと小麦粉を振るったタルト型に生地を入れます。

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冷蔵庫で30分ほど生地を寝かせます。

オーブンを180℃で予熱します。

 

③次にバラりんごを作ります。

りんごを薄くスライスし、変色防止のため塩水に浸しておきます。

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④耐熱皿にりんご、マーガリン、砂糖、シナモンを入れラップをし、レンジで650wで4分ほどチンします。

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フニャフニャとろとろになります。

すでにおいしそう!おいしかったです!(つまみ食い常習犯)

 

⑤チンできたら一度全体を混ぜ、粗熱をとります。

粗熱が取れたらよく汁気を切り、バラを作っていきます。

りんごを端を少し重ね合わせて6枚ほど並べ、真っ直ぐ巻きます。

花びらを外側に広げ、形を整えます。

 

⑥タルト台をオーブンで15分ほど焼きます。

薄く焼き目がつくくらいまで。

焼けたら次は170℃で予熱します。

 

⑦タルト台を焼いている間にガトーショコラ生地を作ります。

板チョコを湯煎して溶かしている間に、卵を卵黄と卵白に分け、卵白を角が立つくらいに泡立てます。

 

⑧チョコが完全に溶けたら卵黄を入れ素早く混ぜます。そこにメレンゲを2回に分けて入れ、その都度混ぜます。

 

⑨ボウルごと台に4.5回落として空気を抜きます。

焼けたタルト台に生地を流し入れ、バラりんごを表面に置きます。オーブンで35分ほど焼きます。

焼けたら真ん中に竹串を刺してみて、何も付いてこなければ焼き上がりです。

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焼き上がりです。

上手に焼けましたー!

生地が余ったのでマフィン型でも焼きました。

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⑩ケーキの粗熱を取っている間に、簡単ナパージュを作ります。

ジャムと水を耐熱カップに入れ、レンジで1分ほどチンして混ぜます。

粗熱が取れたらバラりんごに薄く塗ります。

 

⑪ケーキの粗熱が取れたら型から外します。

冷蔵庫に入れナパージュを冷やし固めます。

 

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完成ー!

 

いただきます!

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サクサクのタルトと濃厚なガトーショコラがよく合う…!

りんごもショリショリ甘くておいしかったです。🍎

味も見た目もうまくいってヨカッター!

ただ、仕上げの粉糖を忘れたのが悔しい…!

 

友達のお誕生日のお祝いに、このケーキとオレンジシフォンケーキと和風ミルクプリンを作りました。 

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オレンジシフォンは、オレンジジュースとマーマレードを混ぜ込みました。

味は良くても、底上げで形がぶさいくになってしまったのが残念😖

 

友達からもご好評をいただきました。

直接おいしいって言ってもらえることの嬉しさ…!破壊力…!

作るのも食べるのも楽しくて嬉しいお菓子作りってすんばらしいです!!

もっと色んなケーキに挑戦したい!というかする!

とりあえずシフォンケーキをマスターせねば!

やっほい!